623号 2024/4/1
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
今回のインタビューは、教育や子育ての本を多数執筆し、講演活動も行っている、教育ジャーナリストの青木悦さん。子ども時代やジャーナリストになるきっかけ、いまの子育ての状況などについて…
0 いいね!11月17日付の文部科学大臣からの手紙が全国の子どもたちに、学校などを通じて配られた。「いじめ」が大騒ぎになっていることに対し、直接呼びかけたものらしい。「文部科学大臣からのお願…
0 いいね!●連載「親の気持ち子の思い」 「自己肯定感」という言葉がある。「自信」と同じ言葉であると考えられていることが多い。これと反対の意味を持つ言葉として「自己否定」というものがあ…
0 いいね!連載「親の気持ち子の思い」私には今年29歳になった一人息子がいる。小、中、高、大と、とことん勉強嫌いで親を悩ませ、バイクが好きで親を不安がらせた。しかし、理学療法士になりたいとい…
0 いいね!連載「親の気持ち子の思い」「5歳のわが子が、母親である私のことを、ジロリと見返すことがあります。とても冷たい目つきで、もしかして病気ではないかと眼科にも行ったのですが何もないと言…
0 いいね!連載「親の気持ち子の思い」今年06年の4月末ごろ、新聞各紙に少年犯罪が増えたという記事が載った。昨年、東京都板橋区で起きた15歳の少年による両親殺害事件、東京都町田市での16歳少…
0 いいね!連載「親の気持ち子の思い」 講演で学校に呼ばれることが多い。「主催者」がPTAであることも、教員であることも、校長会であることもある。私の立場の「いいかげんさ」を示していると思…
0 いいね!連載「親の気持ち子の思い」私はとてつもない機械オンチ。コンピューターなんて私には別世界のこと。この原稿もいまだに手書き。ワープロさえ使えない。そのために誤植(この漢字ももはや死語…
0 いいね!「いじめ」に関する問い合わせが多い。「また、いじめが流行りはじめたのですね」とか「うちの子もいじめられているらしいのですが……」とか「親がいじめということばに対して敏感になり、困…
0 いいね!親の気持ち子の思い 年末・年始、びっくりするような事件が相次いだ。前号に書いた虐待事件も、あいかわらずだが、2007年は「バラバラ」という言葉で明けたともいえる。とくにびっ…
0 いいね!親の気持ち子の思い 最終回 「言ってもわからないときは、1、2発ぶん殴ってもらっていいですよ」「先生が腰砕けだから、学級崩壊なんか起きるんです。歩きまわる子は叩いてもいいん…
0 いいね!「うちの子は、いじめられてもイヤだ、やめてと言えません。こんな弱い子どもは将来どうなってしまうのか。考えはじめると苦しくなります」――ある母親からそんな相談を受けた。けっこうこの…
0 いいね!「不登校の子どもの居場所をつくりたいんです。その呼びかけ人になってくれませんか」奥地圭子さんは歩きながら、まだお元気だった教育評論家の金沢嘉市さんに向かって語りかけていた。早稲田…
0 いいね!いま32歳の息子が15~16歳のころのことだから、ずいぶん前のことになる。朝、仕事に出る準備に忙しい私に、食卓でパンを口にいれながら息子が言った。「今日も講演?」。「そうよ」と答…
0 いいね!この10年間も、私はひたすらあちこちを歩いた。講演が多かったが、そこで出会った事実を確認するため再訪したりもした。それは取材であった。 90年代の末ぐらいから感じる一つの流れが…
0 いいね!地方のある市で講演して帰ってきました。市主催の講演会場では、話し手である私の真ん前に市長、教育長などがならんでいました。群馬県や千葉県でいじめによる自殺が相次いで報道されていて、…
0 いいね!積算放射線量という聞きなれない言葉が、もうふつうに使われている。福島市や郡山市など福島県中通りにある県内1、2位の人口の都市で、3月11日の東京電力福島第一原子力発電所の事故以来…
0 いいね!就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…