不登校新聞

624号 2024/4/15

「ボランティア」に関連する記事

安心してひきこもるために、僕が実践している5つのこと

僕は今でもひきこもり生活を続けている。ひきこもれば学校や仕事のしんどさから離れることはできるが、しんどさから完全に解放されるわけではない。今は仕方がないと思いつつも、将来への不安…

  いいね!   shiko shiko from 542号 2020/11/15

ひきこもりの僕が感じた親がやがていなくなる不安

連載「ひきこもって見えてきた道」vol.5僕は小学5年生のころに学校へ行くことが苦痛になっていた。父の説教で嫌々ながら登校していたが、その後、両親が離婚した。父親には子どもは任せ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 540号 2020/10/15

僕が居場所を見つけるまで。ひきこもり青年が安心できた理由

連載「ひきこもって見えてきた道」vol.4東日本大震災が起きてから被災地でボランティアをしていた僕は、現地で出会った人から、長崎県の佐世保にある「フリースペースふきのとう」(電話…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 538号 2020/9/15

ひきこもりの僕が被災地で見た同じ苦しみを抱える人たち

連載「ひきこもって見えてきた道」vol.3小学6年生で不登校をし、20歳のころの就職を機にひきこもりをしていた僕は、家族や社会に罪悪感を持ちながら生活していた。そんななか、201…

  いいね!   shiko shiko from 537号 2020/9/1

ガチひきこもりのまま、震災現場で働いた日々のこと

連載「ひきこもって見えてきた道」vol.2長崎の県北で生まれ育った僕は、小学6年から不登校になった。原因は今でもわからないが、学校生活を送るなかで強いプレッシャーを感じていたのだ…

  いいね!   shiko shiko from 536号 2020/8/15

「原因がわからなかった僕の不登校」に寄り添ってくれた母

今号より長崎県在住の中村秀治さんのコラム「ひきこもって見えてきた道」を始めます。中村さんが不登校していた当時のことや、現在の日常を執筆してもらいます。* * *学校へ行くことが苦…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 534号 2020/7/15

ひきこもりから被災地支援へ 気づかぬうちに支えになったもの【書籍紹介】

「僕はひきこもりだ。生粋のひきこもりだと思う。何の価値もない、何もできやしない、自分の部屋にしか居場所のないひきこもりである」。そんな書き出しで始まるこの本は、こう続きます。「そ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 492号 2018/10/15

市民活動紹介 「TVAC」

今回の市民活動紹介は東京ボランティア・市民活動センター(山崎美貴子所長/略称TVAC)。TVACの開所は1981年(当時・東京ボランティアセンター)。20年以上にわたり「市民社会…

  いいね!   none 匿名 from 240号 2008.4.15

不登校とバイト 時給0円で気持ちよく

「バイトを始めてみたい、でも怖い」。そんなあなたにおすすめなのが「ボランティア」だ。ふつう、労働には「お金を支払うんだからその分ちゃんと仕事しろよ」という契約関係がある。でもボラ…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 402号 2015/1/15

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…

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「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…