624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
発達障害児支援などに従事してきた伊藤かおりさんは、「おもに発達障害を持つ子どものために、親が知っておいたほうがよいことがある」と言います。14年間の支援経験から得られた知見を書い…
0 いいね!小学生で不登校を経験し、現在は臨床心理士として活躍する伊藤かおりさん。14年間の心理士経験のなかで、不登校の親子に何度も会ってきたと言います。今回は不登校の親に伝えたいことを書い…
0 いいね!不登校の子どもを持つ親との面接を長年続けてきた、臨床心理士の田中茂樹さん。たくさんの親の悩みを聞くうち、子どもに対して「親が本当にできること」が見えてきたといいます。2023年1…
0 いいね!若者への支援に長く携わってきた臨床心理士・鈴木晶子さんは、昨年、娘さんの不登校を経験した。支援者でありながら不登校当事者の母となった鈴木さんは、不登校はなんとかなると思ったものの…
0 いいね!医師・臨床心理士の田中茂樹さんは、診察や面談を通じて、不登校の子どもの親と数多く接してきました。親の取るべき態度は「子どもを信じること」と断言する田中さんが実例をもとに親がどうす…
0 いいね!臨床心理士・スクールカウンセラーの掛井一徳さんは、多くの不登校の子どもや親と出会ってきました。そんな掛井さんが訴えているのが「葛藤の支え方」です。子どもが葛藤しているとき、親はど…
0 いいね!Q.ひきこもっていた若者に話を聞くと、途中でかならずと言っていいほど「あの時期は現実感がなかった」「現実味のない日々だった」というようなことを言います。どういう意味なのか聞くので…
0 いいね!「コミュニケーション能力がない」「人間関係をつくる力がない」。最近、そうこぼして悩む人が増えてきたように感じます。しかし、「コミュニケーション能力不足だ」と悩む人とも、問題なく対…
0 いいね!Q.『うつ病』だと言われて、なぜ自分が苦んでたのか、わかった」という話を聞くようになりました。「ひきこもり」よりも「患者」であることを望み、本人が安心する。そこで得た「安心」を、…
0 いいね!Q.19歳になった息子が2度目の高卒認定試験を受けましたが、落ちてしまいました。自己否定感が強く、こちらが何を言っても、子どもは「どうせ、オレはダメなんだ!」と強く怒鳴るような言…
0 いいね!Q.最近、わが家にひきこもっている娘から「私は愛されていない」「愛してほしい」と、急に訴えられました。もちろん、親として娘を愛していますし、娘がひきこもっている状態も認めているつ…
0 いいね!Q.今年、幼稚園の年長になる男の子がいます。昨年暮れから何となく元気がなくなって憂うつそうな感じだったのですが、このところ週に2~3度、おねしょをするようになりました。また、言葉…
0 いいね!Q.解離性、ボーダー……、人格障害という診断名をここ最近よく聞くようになりました。また、解離性人格障害という言葉も耳にすることがありますが、これらは一体どういうものなのでしょうか…
0 いいね!写真左から、西村秀明さん、奥地圭子さん 不登校新聞の山口講演会、開催決定 『不登校新聞』がプロデュースする「山口講演会」の開催が決定しました。講師は臨床心理士・西村秀明さん…
0 いいね!写真左から、西村秀明さん、奥地圭子さん 不登校新聞の山口講演会、開催決定 1年のうちで不登校が多くなるのは、ゴールデンウィーク明けと2学期明けの明け。この時期に不登校に…
0 いいね!本号記事「ひきこもり、大半が精神障害?」に対して、コメントを頂きました。 なぜこの現代社会においてひきこもる青年が増加の一途をたどってきたのか、当報告書においては何の言及も…
0 いいね!不登校の例会に参加して、子どもを「見守る」ことが大切というように教えられるのですが、「見守る」と言われてもどうすればいいのか、ただ見ていればいいというのかよくわかりません。もう少…
0 いいね!9月28日~29日にかけて開催した『Fonte秋の親合宿』初日の講演「ひきこもり~親はいつまで待てばいいの?」の抄録を掲載する。講師は宇部フロンティア大学教授・臨床心理士の西村秀…
0 いいね!2000年の初め、本紙に「元祖ひきこもりは天照大神である」というコラムを書かせていただきました。それから十数年、ひきこもる青年たちは現在、内閣府の推計で70万人を超えるとも言われ…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…