不登校新聞

625号 2024/5/1

「抄録」に関連する記事

長引くひきこもりで家計が心配。お金の不安を解消する3ステップ

子どもが長期間ひきこもっていると、気になることの1つにお金の問題があります。子どもがこのまま家にると家計は大丈夫なのかと不安に思う方も多いのではないでしょうか。そこで今回は日野市…

  いいね!   shiko shiko from 562号 2021/9/15

親の対応で救われたこと、傷ついたこと。現役大学生が語る不登校

4月10日に行なわれたオンラインシンポジウム「不登校からの卒業~あの頃が思い出に変わるとき~」(主催・NPO法人ここ)の講演抄録を掲載する。登壇者は、中学と高校で不登校を経験した…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 556号 2021/6/15

「生きててごめん」不登校の息子を追い詰めてしまった私の一言

後藤誠子さん2021年1月31日、イベント中に開催された後藤誠子さんによる基調講演「なぜひきこもり当事者の親が幸せになれたのか」の抄録を掲載します(編集・本間友美)* * *こん…

  いいね!   shiko shiko from 550号 2021/3/15

本質と向きあう生き方を 原一男

07年12月2日、シューレ大学公開イベント「穴を穿つ~閉塞感のある社会で生きたいように生きる」がブリヂストン美術館ホール(東京)にて行なわれ、150名の参加者がつめかけた。 映…

  いいね!   none 匿名 from 232号(2007.12.15)

子どもの自立を支えるのは「ほめる」ではなく

2017年2月18日に行なわれた講演会「思春期・青年期の心を知る~子どもの巣立ちをともに支える」の抄録を掲載する。主催はNPO法人「アビリティクラブたすけあい」。子どもの自立、育…

  いいね!   koguma koguma from 453号 2017/3/1

不登校の親が越える5つの関門

2016年5月29日、千葉県浦安市で行なわれた講演会「不登校・ひきこもり~親が越える5つの関門」(主催・親の会「Baobab」)の抄録を掲載する。講師を務めた野村俊幸さんは、不登…

  いいね!   koguma koguma from 438号 2016/7/15

「ライファーズ」上映会&シンポジウム抄録 「問題」から「つながり」へ

2016年1月10日、映画『ライファーズ』上映会&シンポジウムが大阪市で開かれた(主催・NPO法人フォロ)。監督の坂上香さん、山下英三郎さん(日本スクールソーシャルワーク協会名誉…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 428号 2016/2/15

「学ぶ権利」を広く捉え直す 中村国生

これまで第7回「日本フリースクール大会」で行なわれた講演録掲載してきた。最後はフリースクール「東京シューレ」の事務局長・中村国生さん。 「やっと始まったか」という思いで、これま…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 406号 2015/3/15

子どもに合わせた学校づくりを 吉田敦彦

前号に引き続き、第7回「日本フリースクール大会」の講演抄録を掲載する。今号は、大阪府立大学教授で、長年「京田辺シュタイナー学校」の運営にも関わってきた吉田敦彦さん。 私は京都府…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 405号 2015/3/1

ソーシャルワーカーが説く 成長のきっかけ

前号に引き続き、今夏の全国合宿における講演抄録を掲載する。今号は、山下英三郎さん。 私はこれまで「スクールソーシャルワーク」の理念と取り組みを通じて、不登校の子どもたちと関わり…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 396号 2014/10/15

不登校の処方箋はただ一つ カウンセラー・内田良子

2014年夏に浦和で開催された「登校拒否・不登校を考える夏の全国大会」の講演抄録より、心理カウンセラー・内田良子さんの講演料録を掲載する。 講演抄録「不登校、どう考えたらいい…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 395号 2014/10/1

不登校の法的な権利 弁護士・多田元

今夏に浦和で開催された「登校拒否・不登校を考える夏の全国大会」の講演抄録より、弁護士・多田元さんの講演料録を掲載する。 講演抄録「不登校、どう考えたらいいか」 私は一応弁護…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 395号 2014/10/1

講演抄録 「名ばかり管理職」とは何か

今回は、2008年7月5日に行なわれたシンポジウム「名ばかり管理職×フリーター」(主催・POSSE)において、須田光照さんの講演抄録を掲載する。現場の店長が声をあげ、大手一部上場…

  いいね!   none 匿名 from 246号(2008.7.15)

親だからできること、親にしかできないこと

2008年の夏合宿は550名の参加があった。大会では、子ども、若者、親のシンポジウムが開かれた。親シンポジウムの抄録を掲載する。 我が家はホームエデュケーション わが家は3…

  いいね!   none 匿名 from 249号(2008.9.1)

褒めて育つって? 浜田寿美男

今号は、講演会「子どもの育ちを考えるうえで大切なこと」(主催・フリースペース「たまりば」)の講演録を掲載する。講師は浜田寿美男さん。子どもの育ちについて浜田さんは「たんに子どもの…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 380号 (2014.2.15)

講演抄録「自己肯定感を育むには」 本紙代表理事・多田元

10月19日に行なわれた読者オフ会in名古屋。今年、行なわれた第1回目の読者オフ会で講演テーマとして要望の強かった「自己肯定感」について、本紙代表理事の多田元が講演を行なった。 …

  いいね!   kito-shin kito-shin from 375号 (2013.12.1)

講演抄録「ひきこもり、いつまで待てば」

9月28日~29日にかけて開催した『Fonte秋の親合宿』初日の講演「ひきこもり~親はいつまで待てばいいの?」の抄録を掲載する。講師は宇部フロンティア大学教授・臨床心理士の西村秀…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 372号 (2013.10.15)

子ども若者シンポ「理由がない不登校」

不登校は小学5年生の夏休み明けからです。夏休みが明けて、学校へ行ったり、行かなかったりをくりかえして、保健室登校を始めて、また行ったり行かなかったり(笑)。どうして行きたくないの…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 368号(2013.8.15)

子ども若者シンポ「多様な教育と出口を」塩山諒さん

子どものころは本当に学校が好きで朝6時から登校してました。なんでも一番になりたかったんです。勉強でも、スポーツでも登校時間でも(笑)。転機は小学校3年生のとき、担任が変わったこと…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 368号(2013.8.15)

子ども若者シンポ「家族の視線が支えに」

はじめまして、いま私は18歳で定時制高校に通いながら、英語教員を目指して大学進学の準備をしています。私が不登校になったのは、いじめがほとんどの原因です。そもそも私は学校が好きだっ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 368号(2013.8.15)

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…