623号 2024/4/1
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「あのころの自分が見たかったもの、言ってほしかったことを映画にした」と語るのは、映画監督・武田かりんさん。武田さんは中学でいじめや不登校を経験するなど、苦しい10代をすごした。そ…
0 いいね!(C)ガーラフィルム/ノンデライコ7月9日(土)より、ドキュメンタリー映画「ゆめパのじかん」が全国順次公開される予定です。2001年4月1日に施行された「川崎市子どもの権利に関す…
0 いいね!俳優としてテレビや映画で活躍する佐藤二朗さんにインタビュー。かつては劣等感から自分に自信が持てず、「暗黒の20代」をすごしていたという。夢と現実の狭間で葛藤し、苦しみの末に見出し…
0 いいね!日々に追われ、同じようなサイクルで生きていると、生活はどうしても機械的になる。けっして充実していないわけではない。けれど、気持ちも体も硬直し、自分が生きている感覚が希薄になる。そ…
0 いいね!村上ファンド事件にライブドア事件、シンドラー社のエレベーター事故、耐震強度問題などなど、最近のニュースは企業の「不祥事」に事欠かない。わが家では、5歳の息子までが「アメリカサンギ…
0 いいね!07年12月2日、シューレ大学公開イベント「穴を穿つ~閉塞感のある社会で生きたいように生きる」がブリヂストン美術館ホール(東京)にて行なわれ、150名の参加者がつめかけた。 映…
0 いいね!本作品の舞台は、アフリカ東部に存在するヴィクトリア湖。九州の2倍という広大な面積を持つ湖の下には、多様な生態系が拡がっており「ダーウィンの箱庭」と称されていた。しかし、半世紀前に…
0 いいね!本作の舞台は1980年代のエチオピアが基点。干ばつによる混乱を避けるため、多くの人が隣国スーダンへと避難していた。そこでは、イスラエルとアメリカの指揮のもと、エチオピア系ユダヤ人…
0 いいね!2001年ペルーを訪れたとき、はじめて貧困を目にした。バラックが連なる町並み、砂ぼこりのなかを徘徊する野良犬、ここには電気も水道もガスもない。一眼レフのカメラを取り出すと、ストリ…
0 いいね!『水になった村』 監督・大西暢夫 制作・ポレポレタイムズ社 岐阜県の山奥にあった徳山村は、自然豊かな村だった。しかしいま、徳山村をみることはできない。水に沈んでしまったからだ…
0 いいね!08年8月29~31日にかけて、「シューレ大学国際映画祭―生きたいように生きる―」が開催される。シューレ大学の学生が手がけた作品のほか、一般公募も行なった今回の映画祭のテーマや見…
0 いいね!淡々と静かに「喪失感」について描いた作品だと感じた。主人公である恵美は現在20歳。フリースクールでボランティアをしている。そこでの呼び名は「もこもこ先生」。物語は恵美が撮りためた…
0 いいね!米国には、10万人を超えるライファーズ(終身刑受刑者)が存在するが、その大半には仮釈放の可能性が残されている。『Lifers』は、カリフォルニア州の刑務所に服役する終身刑受刑者や…
0 いいね!「シューレ大学」は自分であることを取り戻し、人とのつながりやどうやって生きるのかを模索する場だ。私たちは、自分の知りたい・学びたいことを、自分のスタイルで学び・深めていくことで手…
0 いいね!(C)2015『サムライフ』制作委員会 【STORY】"自分で生き方を決める学校”をつくる――。それがナガオカの夢だ。半身不随、恩師の死、そして周囲の反対を押し切って、高校…
0 いいね!さそうあきら氏のマンガはよく読んでいる。がこの『コドモのコドモ』は触手が伸びなかった。「小学生が子どもを産む」という内容がいやだなぁ、と思ったのだった。 だが映画を観て分かった…
0 いいね!この映画を知ったきっかけは、渋谷にある小さな映画館だった。偶然、外国の社会派映画を見た帰りに見つけた1枚のビラが衝撃的だった。その名は『フツーの仕事がしたい』。 ビラに書いてあ…
0 いいね!今回は、新藤兼人さん。96歳を迎えたいまも、現役監督として、精力的に映画づくりに取り組んでいる。ご自身の戦争体験や原爆についての思いをうかがった。 ――新藤さんの戦争体験から…
0 いいね!監督のハナさんは、8歳で学校を不登校した。そして、19歳で本作を完成させた。イランに住む彼女が、どんな思いでアフガニスタンを舞台に映画を撮ろうとしたのか、私も不登校を経験し、同い…
0 いいね!「犬と猫と人間と」の完成披露上映会にいってきた。この映画は一人のおばあさんの「不幸な犬猫を少しでも減らしたい」という思いに突き動かされた、犬猫にはまったく無知だった監督が一から紡…
0 いいね!就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…