623号 2024/4/1
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
不登校からの進路選択。どのような学校があるのか、何を基準に選べばよいのか、わからないことだらけという方も多いと思います。そこで今回は数々の高校の立ち上げに携わり、不登校の子の進学…
0 いいね!最後の砦さえ、跡形もなく崩れ落ちた――。高1で不登校になり、高3の秋に高校を中退した古川寛太さんは当時をこ振り返ります。今回は、出席日数を稼ぐためだけに登校していた日々のつらさに…
0 いいね!「私が心から求めていたのは自分と同じ不登校の親だった」――。兵庫県在住の足立きみかさんの息子さんは、小学5年生から中学3年生まで不登校でした。足立さんはインスタグラムに筆文字作品…
0 いいね!「事故で死ねば許されると思っていた」。高校で不登校になったという古川寛太(かんた)さん。今23歳の古川さんが、不登校時代をふり返り、当時の思いをまとめました。(連載「前略、トンネ…
0 いいね!「小学校からガマンし続けきたけど、本当はずっと苦しかった――」。高校1年生のときに約半年間の不登校を経験し、現在は通信制高校に通う新舘徹大(しんたち・てった)さん(17歳)。一時…
0 いいね!シングルマザーと貧困、さらには子どもの不登校が重なり、苦しい時間をすごしたという瀬戸陽子さん(仮名)。現在高2の長男・拓也さん(仮名)は小5から中2まで、現在中3の次男・純太さん…
0 いいね!文科省の調査で、昨年度の小中学生の不登校は約30万人にいることがわかりました。前年度に比べると約5万人増と、かつてない数字を記録しています。これだけ増えると、不登校が特別なことで…
0 いいね!「不登校経験は私にとって『挑戦の原点』だった」というのは、小6で不登校を経験した富良野しおんさん。富良野さんの挑戦心は、不登校を通してどのように育まれていったのか、執筆いただいた…
0 いいね!毎年夏と秋に実施されている「高等学校卒業程度認定試験」。合格することで、高校に通っていなかった人でも、大学や専門学校へ進学することができるようになります。今年2回目の高認の出願期…
0 いいね!めいめいさんの息子さんは、小学1年生で不登校。当時は「育て方を間違えた。息子を殺して自分も死のう」と絶望したと言います。それから8年、今の息子さんのようすは「学校へ行っている子と…
0 いいね!「お寿司最高かよ」。いやいや、食べるお寿司ではありません。このフレーズは子育てをするうえで極意となるキーワードなのです。このキーワードを提唱したのは児童精神科病棟で働く「子どもの…
0 いいね!連載「今『不登校』を問うために」は今回で最終回となります。現在、「早期発見」や「チーム学校」での対応など、さまざまな「不登校」対策が唱えられています。しかし、現在の不登校対策には…
0 いいね!先生―生徒といった「縦の関係」でもなく友人といった「横の関係」でもない「斜めの関係」が重要だ、とよく言われます。不登校という問題に長く関わってきた中島浩籌(ひろかず)さんはこの斜…
0 いいね!不登校は問題行動ではなく、子どもが今の学校教育のどこに問題があるかを知らしめてくれる問題提起行動である――。そう語るのは、立花高等学校(福岡県福岡市)の校長・齋藤眞人さん。同校の…
0 いいね!小学5年生のときに不登校になった山下優子さん(仮名)。「ふつうになりたい」とこだわり続け、勉強も部活もがんばろうとした山下さんは中学でも高校でも不登校になります。そんな山下さんは…
0 いいね!入学式も出ないまま、通信制高校で不登校になってしまった木原ゆいさん。在籍は続けたものの、卒業するためにはレポートの山をこなさなくてはならない。どうしてもレポートが進まなかった木原…
0 いいね!北海道余市郡にある「北星学園余市高等学校」の生徒は、7割が不登校経験者、2割が非行経験者です。しかし、子どもたちと向き合っていると、非行も不登校・ひきこもりも根はひとつだというこ…
0 いいね!8月6日(土)13時~14時半に、不登校新聞主催のオンラインイベントを開催します。 テーマは「不登校からの通信制高校 リアル座談会」です。 通信制高校のニーズが高まってい…
0 いいね!鳥取県の「あすなろ高等専修学校」理事長と校長にお話をうかがった。同校では「クラーク記念国際高等学校」と提携し、高卒と高等専修学校卒、2つの卒業資格が得られる。「高校へ行きたくても…
0 いいね!それぞれの進路が決まってくる2月。近年、通信制高校は多くの子どもたちの進学先として存在感を高めている。今回はそんな通信制高校に在学中のすみれさん(16歳)、SORAさん(10代)…
0 いいね!就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…