不登校新聞

624号 2024/4/15

「山下英三郎」に関連する記事

不登校の背景1 スケープゴートを求める社会

山下英三郎さん 1993年『子どもたちが語る登校拒否から~402人のメッセージ~』が刊行された。まだ、不登校について当事者が語りづらかったときに、これだけ多くの声を掲載した…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 200号 2006/8/15

厳罰化が呼ぶいじめの深刻化 教育再生会議のココが問題

いじめた子を出席停止にするだけではなく、体罰の範囲の見直しを提言するなど、教育再生会議のメンバーたちはこの国では「子どもの権利条約」が批准されていることなど、知らないのであろうか…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 212号 2007/2/15

第1回 スクールソーシャルワークとは

連載「スクールソーシャルワーク」 今号から新連載「子どもたちに知ってもらいたい・スクールソーシャルワーク」がスタートする。執筆するのは、1980年代半ばに、日本ではじめてスクー…

  いいね!   none 匿名 from 235号(2008.2.1)

第2回 「エコロジカル」な視点

連載「スクールソーシャルワーク」 SSWのことについて話をすると、決まってスクールカウンセラーと、どうちがうんですかって尋ねられるんだ。だから、まずそのちがいの部分から説明して…

  いいね!   none 匿名 from 236号(2008.2.15)

第3回 不登校への関わり方は?

連載「スクールソーシャルワーク」 つい最近の話なんだけど、学校に行っていない子を持つ親の人たちと話す機会があったんだ。そのときに、何人かの人たちが申し合わせをしたみたいに、担任…

  いいね!   none 匿名 from 237号(2008.3.1)

第4回 傷つける専門家はいらない

連載「スクールソーシャルワーク」 SSWが全国的に導入されるからといって、単純に喜んでばかりいられないことの理由には、ワーカーが子どものことをどう捉えているかという問題があるか…

  いいね!   none 匿名 from 238号2008.3.15

最終回 可能性に目を向けるサポーター

連載「スクールソーシャルワーク」 前回、一人ひとりを尊重することをスクールソーシャルワーカー(以下・SSW)は大切にしている、と述べたけど、もうひとつ重要な考え方があるんだ。そ…

  いいね!   none 匿名 from 239号(2008.4.1)

ソーシャルワーカーが説く 成長のきっかけ

前号に引き続き、今夏の全国合宿における講演抄録を掲載する。今号は、山下英三郎さん。 私はこれまで「スクールソーシャルワーク」の理念と取り組みを通じて、不登校の子どもたちと関わり…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 396号 2014/10/15

専門家依存とレッテル 山下英三郎

「不登校を考える第20回全国大会」で行なわれたスペシャルシンポジウム「不登校 これまでこれから」。登壇した内田良子さん、山下英三郎さん、喜多明人さんの講演録を掲載する。 ◎…

  いいね!   none 匿名 from 274号(2009.9.15)

論説「持ちつ持たれつを求めて」山下英三郎

モンゴルに通い始めてもう10年以上が経つ。この間、何度足を運んだことだろう。90年代の終わりごろにマンホールチルドレンのニュースを目にし、援助の手立てが非常にかぎられていることを…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 294号(2010.7.15)

山下英三郎さん静岡市で講演

関わりをテーマに静岡県静岡市にて「ふじのくにエデュケーショナルネットワーク」と、不登校や発達障害の子どもの居場所・学び場「コミュニティスペースふらっと」を運営する「NPO法人Li…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 356号(2013.2.15)

【論説】いじめのスパイラルから

いじめっ子が、相手が死を選ばざるをえないほど攻撃を加える。その事実が発覚すると、メディアは学校と教育委員会を攻撃し、ネットでは加害者(家族も含む)叩きが展開される。大津市における…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 346号(2012.9.15)

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「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…