624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
連載「仮説なんですが…」vol.24 どれだけ隠しても本音はもれる。「学校へ通うのは当然」「学校に行けないよりは行けたほうがいい」。そういった「常識」は私たちのなかにずいぶ…
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.11 不登校を語るのに、私が意識して避けている言葉がある。まず「自己肯定感」。「生きづらさ」に「困り感」。「斜めの関係」や「サードプレイス」…
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.6 かつて哲学は、いわゆるまともな人間をモデルに社会哲学を構築してきました。しかしこれからは、ビョーキであることが普遍的であるような、そうい…
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.5外側のかたいカラで体を支える構造を「外骨格」という。人は脊椎動物だが、心は外骨格でできている。昆虫や甲殻類はクチクラ、キチン質で体をおおう。人間…
0 いいね!連載「酒場の支援論」 年末年始用に気にいりの日本酒を一升買った。買ったら飲みたい。しかし、開ければすぐに飲んで正月までもたない。はたとひらめいて、もう一本安い酒を買ってきた。が…
0 いいね!連載「酒場の支援論」 もっぱらビールと日本酒の話ばかりしているが、ホッピーも飲む。氷で割っては酒が薄まる。凍らせた焼酎で割るとよい。焼酎はキンミヤがよい。シャリシャリと凍ったキ…
0 いいね!連載「酒場の支援論」 東京・赤羽駅近くの立ち飲み屋がすごかった。つまみが軒並み100円台。ビールは410円、ホッピー340円。なんと朝の7時から開いている。札幌へ持ってきたい。…
0 いいね!連載「酒場の支援論」 ついに雪が降った。寒い。鍋ものが恋しい。具で飲んで出汁で飲んで、〆の麺なりおじやなりでまた飲める。鍋でつまみのすべてをまかなえる。なんて経済的。いっしょに…
0 いいね!連載「酒場の支援論」 本屋で突然トイレに行きたくなることを「青木まりこ現象」というらしい。会議のあと飲みに行きたくなる現象には名前はないのだろうか。ここのところ会議が多く、まっ…
0 いいね!連載「酒場の支援論」 秋だ。日本酒だ。ひやおろしだ。サンマの塩焼きをつまみに飲む。お猪口に口をつけると、透明な日本酒にサンマの脂がスーッと浮かぶ。皮ぎしの塩っ辛さとはらわたの苦…
0 いいね!連載「酒場の支援論」 じつは秋の札幌も外飲み天国だ。大通公園に道内の秋の味覚が集合する。道産のワインに日本酒、ビールもある。さすがに夜は寒い。仕事をさっさと切り上げて、明るいう…
0 いいね!連載「酒場の支援論」 長く「焼き鳥病」を患っている。おいしい焼き鳥が食べたい。味のイメージははっきりある。とくだん高級なものは、ほっしてない。ごくふつうの焼き鳥でいい。それなの…
0 いいね!連載「酒場の支援論」 飲み始めると長っ尻で、同じ店でいつまでも飲んでいる。開店と同時に飛び込んで、店が閉まるまでだらだら飲むのが望ましい。どちらかといえば多動の気があって、同じ…
0 いいね!連載「酒場の支援論」 つまみの液状化が進んでいる。そばの出汁、おでんの出汁。残った煮汁。液体をつまみに液体を飲む。ほとんど流動食。いっそ点滴ですむかもしれない。しかし、それでは…
0 いいね!連載「酒場の支援論」 夏の札幌はビール天国になる。駅前に、大通公園に、デパートの屋上に、大学に、そのほか、あちこちにビアガーデンが立ち、老若男女であふれかえる。なんといっても昼…
0 いいね!「訪問と居場所漂流教室」(札幌市)で不登校の子らの支援を初めて14年。相馬契太さんが現場で考えてきたことを紹介してもらう連載です。ただし、あまり肩肘を張らず、「一杯、飲みながら」…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…