不登校新聞

624号 2024/4/15

「ひきこもり」に関連する記事

「40代で人生2度目のひきこもり」ひきこもり経験者が語るふたたび動き出すまでの出来事と気持ち

祖父の死をきっかけに、体調を崩し、40代で「2度目のひきこもり」を経験したという岡本圭太さん。しかし、体調不良の原因は祖父のことだけではありませんでした。「2度目のひきこもり」を…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 624号 2024/4/15

「30歳を目前に焦っていた」就活失敗を機に大学生でひきこもった私が再び動き出すまでに取り組んだこと

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。同居する両親以外とのかかわりがなくなっていたと語る岡本さんは25歳でひきこもりを脱し、30歳で働き始めます。ひき…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 623号 2024/4/1

「支援の受け手から担い手に」保護犬の世話を通した不登校・ひきこもりの自立支援

不登校やひきこもりなどで自立に悩む若者が、保護犬のお世話を通して社会に出るための準備をする。そんな独自の支援プログラムを行なっている団体があります。茨城県つくば市にあるNPO法人…

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東京都渋谷区にて「ひきこもりUX女子会in表参道」開催へ

4月4日、東京都渋谷区にて「ひきこもりUX女子会in表参道」が開催される。主催は、一般社団法人ひきこもりUX会議。「ひきこもりUX女子会」は、ひきこもり状態や対人関係の難しさなど…

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「ひきこもりから最初の一歩を踏み出す」ひきこもり経験者が語る大事なこと

ひきこもり時給2000円。なんとも不思議なタイトルの本が出版されました。著者は、岡本圭太さん。ひきこもり経験者として、若者の就労支援施設の相談員を約20年続けるなかで、岡本さんが…

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支援者向け研修会「ひき こもりUXゼミナール」開催へ

2024年2月7日~8日にかけて、支援者向け研修会「ひきこもりUXゼミナール」が東京で開催される。主催は一般社団法人ひきこもりUX会議。本研修会は、ひきこもり支援にあたる各自治体…

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島根県松江市にて講演会「ひきこもりを理解する~経験者として伝えたいこと」開催へ

11月11日(土)、島根県松江市にて講演会「ひきこもりを理解する~経験者として伝えたいこと」が開催される。主催は、松江市社会福祉協議会。基調講演の講師を務めるのは、一般社団法人「…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 613号 2023/11/1

「ひきこもりが問題視されない社会を目指して」30年の歴史から考えるひきこもりのこれまでとこれから

2023年3月に内閣府が公表した調査結果によると、15歳から64歳までの年齢層のうち、「ひきこもり」に該当する人が推計で146万にのぼることがあきらかになりました。その「ひきこも…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 611号 2023/10/1

「めんどくさい」のがおもしろい 僕がひきこもりと事業をつくる理由【全文公開】

「はみ出してしまう人間のおもしろさが好き」と語るのは、従業員全員が若年無業者という「NEET株式会社」を立ち上げたプロデューサー・大学教員若新雄純さん。「はみ出したままでOKな場…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 609号 2023/9/1

「1週間に30分が働ける限界」そんな私に就労支援はつらかった

ひきこもり経験者で、現在は講演などに従事するひきこもり発信プロジェクト代表・新舛秀浩(しんます・ひでひろ)さん。新舛さんはひきこもり当時、いくつかの支援につながった。しかし、支援…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 607号 2023/8/1

ひきこもり経験者が語る「母にしてほしかったこと」

今年6月、自民党のひきこもり支援推進議員連盟は、加藤勝信厚生労働大臣に対し、ひきこもりの定義の見直しを提言しました。現行の定義の「原則的に6カ月以上、家庭にとどまり続けている状態…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 607号 2023/8/1

7月18日より出願開始 不登校からの高卒認定 知っておきたい6つのポイント【全文公開】

毎年夏と秋に実施されている「高等学校卒業程度認定試験」。合格することで、高校に通っていなかった人でも、大学や専門学校へ進学することができるようになります。今年2回目の高認の出願期…

  いいね!   koguma koguma from 605号 2023/7/1

親が力むと子どももつらい 不登校支援の専門家が語る親のつらい気持ちの手放し方

「1度レールから外れると戻れない社会はつらい」と語るのは、不登校・ひきこもりの経験者である、NPO法人「D.Live(ドライブ)」代表の田中洋輔さん。「誰もが『ありのままの自分で…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 598号 2023/3/15

「この人に会えたら変われる気がした」7年ひきこもりした男性が憧れの人に出会うまで

「この人に会えたら、僕は変われるかもしれない」。7年のひきこもり経験を持つ瀧本裕喜さんは、自身が『不登校新聞』で企画した植松電機社長・植松努さんの取材(本紙570号掲載)が忘れら…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 595号 2023/2/1

ひきこもりって悪いこと?2人の専門家に聞くひきこもりの現在地

ひきこもりは悪いことか。ひきこもりをめぐる状況はこの20年でどう変わったのか。ひきこもり支援の現状はどうなっていて、今後の課題としてどのようなことがあるのか。20年以上に渡り、ひ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 581号 2022/7/1

当事者の声を聴き続けて20年、ひきこもり支援とは何かを問う1冊

「語る」ことと「聴く」ことはセットになって初めて成立する――。ひきこもり当事者らの集いに20年にわたり参加し続けている松山大学教授・石川良子さんは、そう語ります。そのうえで、「聴…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 578号 2022/5/15

「母と娘、対話の難しさ」対話イベント開催へ

5月28日(土)、対話イベント「ひきこもり親子クロストーク」が東京都練馬区で開催される。主催者は、ひきこもり当事者らが運営する「チームぼそっと」。「ひきこもり親子クロストーク」と…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 578号 2022/5/15

寝るでも逃げるでもいい、つらさを乗り切る「術」を見つけて

かつて不登校だった僕から、最後に伝えたいことがある――現在は不登校支援員をしている古豊慶彦さんの連載「元当事者からの不登校対応マニュアル」。最終回は、古豊さんが今つらい気持ちで生…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 577号 2022/5/1

不登校の子どもの心が回復するために必要な3つの対応

子どもが家に居ても、じゅうぶん休めていなければ、心の回復にはつながらず、再び動き始めることも難しいです。子どもが心から休めるためにはどうすればいいのでしょうか。「それには3つの対…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 576号 2022/4/15

不登校・ひきこもりの子どもと話をしたいと思ったとき

「子どもになんて声をかけたらいいかわからない」。そんなご相談を受けたことがあります。将来の話題は子どもが避ける。かといって子どもの趣味はわからない。こんなとき、どうすればいいのか…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 575号 2022/4/1

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…

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「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…