不登校新聞

625号 2024/5/1

「精神医療・精神障害」に関連する記事

不登校と医療のいまを考える 森英俊さん

講演抄録 不登校と医療のいまを考える 登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク 今号は、「登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク」が開催した連続講座「不登校と医療のいまを…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 327号(2011.12.1)

発達障害が中心議題

第52回日本児童青年精神医学会総会 製薬会社との癒着、やや改善 児童精神科医や小児科医、臨床心理士や児童福祉関係者、医大の教授や学生らが集まる「第52回日本児童青年精神医学会…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 327号(2011.12.1)

お医者さんが不登校を学ぶ機会は!? 不登校研究会調査

9割近くが「不登校授業」なし 不登校研究会は、医者が医者になるまでに不登校をどう学んでいるのかを調査した。今回は調査をとりまとめた不登校研究会の朝倉景樹さんが、調査結果から見え…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 330号(2012.1.15)

精神科早期介入政策が本格始動?

「こころの健康推進議員連盟」発足 各地でモデル事業実施 今国会中に"基本法案”提出へ 昨年12月1日「こころの健康推進議員連盟」(会長・石毛えい子議員)が発足した…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 331号(2012.2.1)

メモ「こころの健康基本法案」

1990年代、オーストラリアの研究者を中心に統合失調症の前兆、または初期状態をいち早く発見し、治療していく必要性を訴える学説が注目を集めた。これらを受け1998年、小泉純一郎厚生…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 331号(2012.2.1)

第19回 3000人に1人、カナーが唱えた「自閉症」

林試の森クリニック院長・精神科医 石川憲彦さん 連載「子ども若者に関する精神医学の基礎」 「自閉症」という診断が日本に導入されたのは、1960年代。その数年後から、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 363号(2013.6.1)

第18回 自閉症とアスペルガー

連載「子ども若者に関する精神医学の基礎」 今回から、テーマは「自閉性障害とアスペルガー症候群」。キーワードは「関係性」そして「時代社会」です。いま、精神医療の現場では"児童精神…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 362号(2013.5.15)

第17回 強迫神経症の治療 その特色と限界

連載「子ども若者に関する精神医学の基礎」 今回のテーマは、「認知行動療法」。強迫神経症の治療の一つとして近年注目されている心理療法である。そもそも、「認知行動療法」とはどのよう…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 361号(2013.5.1)

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