不登校新聞

422号 2015/11/15

第422号 高校進学の意味

2015年11月12日 19:14 by kito-shin



 東京シューレが、フリースクールでありながら高校の学習センターとなり、王子、新宿、流山の3つの通えるスペースと、全国に点在するホームシューレで高校卒業資格がとれる仕組みをつくって4年目に入った。
 
 1期生のほとんどが2015年3月には高校過程を終えて卒業していった。「フリースクールコース」からは4人、「ホームシューレコース」からは6人。ゆっくりやりたい子はムリせず4年~5年かけて卒業するという。3年分の授業料を払えば、4年目以降の授業料はかからないし、学割も適用される、ということも考えての子もいる。
 
 学習センターを始める前は、フリースクールに通う子よりもホームシューレコースの子のほうが心配だった。フリースクールに通う子は、勉強につまづいたら、直接スタッフに聞くことができ、講座に出てサポートを受けることができるからだ。しかし始めて3年、そうではなかった。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

大阪府、兵庫県在住の不登校の子を持つ親は必携の新著『不登校のためのハンドブック』

480号 2018/4/15

春だから感じる哀愁、「春愁」という言葉があるそうです

480号 2018/4/15

変わりゆく不登校政策 冬の時代の雪解けにするために

480号 2018/4/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

480号 2018/4/15

伊是名夏子さんには生まれつき骨が弱く骨折しやすい病気を持っている。しかし「...

479号 2018/4/1

中学校には1日も通っていません。25歳のときに生協に就職し、今は生協関連の...

478号 2018/3/15

「ここに名前を書いて印鑑を押せば、息が苦しくなる校門をくぐらなくてすむ、つ...