体当たり企画をしたい
「シューレ通信」の発行作業に関わって、今年で6年目になります。東京シューレに来た最初のころから、友だちに誘われて、それからずっとやってます。
最初にやった特集が「素朴な疑問100(未満)」でしたね。シューレ通信はだいたい80ページからできていて、できあがると冊子になるんですよね。「かたちになる」というところがおもしろくて、いままで続けてこられたのかなと思います。学校でも学級新聞や通信のようなものはつくりますが、そこまでしっかりしたものはつくらないですよね。そうした経験ができるところに通信を発行することの醍醐味があるかなって思う。でも、そのぶん、大変なことも多くて、原稿を集めるだけでも大変なんです。まぁ催促するわりには、じつは私も原稿が遅いんですけど(笑)。
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