不登校新聞

423号 2015/12/1

自己肯定感と不登校 本紙理事・多田元

2015年11月27日 15:13 by kito-shin



 全国不登校新聞社が創立する10年前の1988年8月まで、私は金沢で裁判官をしていました。
 
 当時、中学生の長男が不登校をして親子で悩みましたが、子どもの人権問題にも目を開かれて、裁判所を退職して、翌年春に名古屋で弁護士を開業して子どもの支援をするようになりました。
 
 退職して約半年間金沢で無職の生活をしていたときに出会った仲間と「おーぷんはうす」の会を始め、もう26年、毎月例会に名古屋から参加しています。
 

二人の息子が不登校になって  

 
 二男は金沢の小学校では楽しんでいたのに、愛知県の中学校に入ると、教師の体罰が横行しているので「この学校はヘンだ。マンガを描くのが忙しいから、学校に行くヒマがない」と言って不登校になりました。
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