不登校新聞

323号(2011.10.1)

不登校きほんのき「家庭内暴力への接し方2」

2013年12月16日 13:18 by kito-shin
2013年12月16日 13:18 by kito-shin


◎連載「不登校きほんのき」第18回

 不登校という状態が自他ともに認められず、許されない状況が続くと、さらに圧力が加わって、家庭内暴力がエスカレートしてきます。ときにはナイフを持ち出して「殺してくれ」とか「殺してやる」という切羽詰ったきわどい場面も起こりかねません。そういうときには、まずはお互いの身の安全を第一に考えたいものです。親も逃げ場を用意しておきましょう。誰かに助けを求める勇気も必要です。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

第18回 寝屋川教師刺殺事件【下】

232号(2007.12.15)

最終回 家庭内暴力とは何か【下】

232号(2007.12.15)

第232回 不登校と医療

232号(2007.12.15)

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

625号 2024/5/1

「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…