不登校新聞

207号 2006.12.1

ひといき 山下耕平・石井志昂

2015年12月14日 15:52 by 匿名
2015年12月14日 15:52 by 匿名

 最近は、甘栗も皮をむいて売っている。私もよく食べているが、あれは中国で一つひとつ、人が手でむいているそうだ。皮をむいてあるのは便利だが、自分で皮をむいて食べると、なんだか食べることに全身の気が向くようで、静かな充足感がある。

 おしゃべりを楽しみながらの食事もいいだろうけど、ときには、食べていることだけに集中しているというのも、なかなかいいなと思う。自分の動物的な部分が充足している感じがするのだ。とくに木の実を食べてたりすると、鳥にでもなったような気分がする。
 それで思い出したが、週刊『モーニング』で連載している「とりぱん」は、なかなかイケてるので、おすすめ。(大阪通信局・山下耕平)
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