連載「親の気持ち子の思い」
私はとてつもない機械オンチ。コンピューターなんて私には別世界のこと。この原稿もいまだに手書き。ワープロさえ使えない。そのために誤植(この漢字ももはや死語?いまは変換ミスというのだろうが……)も多くなって、迷惑をかけている。
本紙でも、11月1日号の第5回「親の気持ち・子の思い」の見出しが「国が『基本法』をしくじるとき」となっているけれど、私が書いたのは「国が……をいじくるとき」だ。掲載紙をいただいてすぐ気づいたが、編集部にも連絡しなかったのは、「しくじる」の方がおもしろいかもと思ったのである。
今回、言いたいことはそのことではない。私はブログもインターネット上のトラブルも、体験として知らないということだ。そして、そういうことがらみの「いじめ」の相談が多くなって、いろいろ思うことがあった。
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