「休みたかったら、休んでいいよ」
学校に行きしぶる子どもに、「休みたかったら、休んでいいよ」と言ったとき、母親は「学校に行かなくてもいいから、行くか、行かないかを自分で決めなさい」と言ったつもりの場合が多いです。母親は、学校に行きしぶる子どもに学校に行かないことを認めようとしたつもりでいます。それは、子どもが「学校に行かないことを認める」のではなく、子どもが「学校に行くと言って行かないのは認められないけれど、行かないと言って行かないなら、その事実を母親は認めよう」とするのです。
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