不登校新聞

203号 2006.10.1

子どもインタビュー 学校じゃ学べないこと

2015年12月17日 15:33 by 匿名
 
 
 今回は東京シューレに通う男の子(16歳)のインタビューを掲載する。彼は東京シューレに通いながら、今年から通信制の高校にも通っている。不登校になった経緯や、高校への意識、また今年の夏に出かけた自転車旅行についても聞いた。

――不登校になった経緯は?
 僕が学校に行かなくなったのは、中学3年生です。学校に行かなければいけないということにずっと疑問を抱いてたんです。でも一番大きな理由は、自分自身の問題ですね。友人関係でギクシャクして、「自分がいたら迷惑がかかるんじゃないか」と考えるようになっちゃったんですよね。

――東京シューレに来るきっかけは?
 中学校の担任の先生に勧められて、昨年の11月、中学3年の2学期から東京シューレに通うようになりました。

 今年の4月からは通信制の学校にも通っています。通信制高校に通うことになった理由は「親からのプレッシャー」というのも、もちろんですけれど、僕自身「高校ぐらいは」という思いがあったんです。

 そこで、姉が通っていた通信制の高校に入学しました。高校を出ていれば、大学受験だってできるし、勉強をして損をするということはないと思ったんです。実際に、親も高校に入学してからは何も言ってこなくなりました。

 京都に行きたい

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