不登校新聞

202号 2006.9.15

不登校の人のコミュニティを

2015年12月22日 13:06 by nakajima_
 Fonteを読んでいるみなさま、こんにちは。松本創と言います。

 今回、この場をお借りして、原稿を書かせていただいているわけですが、お伝えしたいことが二つほどあります。一つは、ソーシャルネットワーキングサービス mixiをまねた、不登校者のネットワーク型コミュニティ「Dropouts」を立ち上げたお知らせです。料金など掛かるわけではありませんが、招待制となっています。全国に何万人といる不登校の人や、不登校経験者が集まるコミュニティが築ければ、それはとてもおもしろい雰囲気のコミュニティになると思ってワクワクしています。ぜひ、招待メールを受け取って参加していただきたいものです。

 なぜ、このようなネットワークを立ち上げたのか。もしかしたら記憶にある人もいるかもしれませんが、今から10年前に、全国子ども交流合宿in箱根が行なわれました。当時13歳で、不登校まっしぐらだった僕はそこで同じ不登校の人と出会い、不登校者による不登校者のためのネットワークをつくろうと「HBM」というネットワークを起ち上げました。その後、数年が経ち、不登校にこだわっているのもいかがなものかと疑問に思って「かむながら~個々活動のネットワーク~」を起ち上げました。このネットワークは、学校に行っている、行っていないに関わらず、純粋に居場所づくりを目指したものでした。
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