全国の親・子どもが交流
7月23日~24日にわたり、「登校拒否・不登校を考える夏の全国合宿2011in知」が開催され、およそ280名が参加。「全国子ども交流合宿2011in知」も同時開催された。
子ども・若者シンポジウムの第1部では、16歳、19歳、23歳の子ども・若者がシンポジストを務めた。不登校のきっかけや、不登校をしていて気づいたことなど、各々の言葉で語った。第2部では、勝山実さんが登壇。当事者が安心して家でひきこもれるためには「家に母親の友人を招いてはいけない」など、自らの体験を織り交ぜた独自の言いまわしで、会場からの大きな笑いを誘った。
盛会のうちに幕を下ろした全国合宿、来年は北海道にその地を移す。
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