2006年8月19~20日、「登校拒否を考える夏の全国合宿」「全国子ども交流合宿」が長野市松代町で開催され、全国各地から約940名が参加した(大人740名、子ども200名)。この合宿は、登校拒否を考える全国ネットワークが毎年開催しているもので、今年で17回目。5年前から「フリースクール全国ネットワーク」と協力して開催している。
子ども若者シンポジウム、「この人と語ろう」企画、テーマ別分科会、行政との連携についてや、医療をテーマとしたパネルディスカッション、多田元(本紙代表理事)講演「子どもを暴力から守る」など、2日間にわたって、さまざまな企画が催された。
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