不登校新聞

301号(2010.11.1)

かがり火

2013年07月26日 11:49 by kito-shin



 中学3年生の不登校の子どもにとって、秋は、しんどい季節である。いろいろな人生のつくり方があると言われても、子どもの多くは、高校進学を考えるからだ。

 親も、この機会に高校に行ってくれればいいなと内心思う。今年4月から始まった高校無償化により、私立でもグッと負担感が軽くなったことが背を押している。「高校ぐらいは」という根強い考え方も進学への不安感にさらなる拍車をかけている。

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