今号でご紹介した「よるべなさ」と「受けとめ手」について、もうちょっと知りたいという方に読んでほしい1冊です。私が注目したのは、「『育てる』の核心は『差し出し・受けとめる』だ」という指摘です。
 
 ただ、この「受けとめる」という言葉に困惑された親の方も多いんじゃないでしょうか。いつ、どのように、どこまで親は受けとめればいいのか、などと悩まれた方は少なくないと思います。
 
 この場合、指摘の前半部分の「差し出し」という部分が一つのキモになると感じました。

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