不登校新聞

433号 2016/5/1

当事者手記 人と話したくてたまらなかった

2016年04月28日 16:28 by kito-shin


 今回の執筆者はPNなかたしょうたろうさん。ひきこもっているさなか、誰かと気軽に話せるところがないか探したところ、ある場所にたどり着いたという。

 部屋に一人でいてもさみしい。布団に寝っころがってスマホをいじりながら、途方もない孤独を感じて苦痛。家族とは不仲で会話することができない。いろんな趣味で不満を紛らわそうと試したけれど、どれもその場しのぎでむなしさとさびしさは埋まらなかった。
 
 どうやら僕は人と話したくてたまらないようだ。誰かに僕は孤独で話し相手がいなくて悩んでることを話せば、この孤独は薄まるんじゃないかと思った。でもどうやって? カウンセラーやどっかの店員と話すのじゃ気をつかって楽しく話せない。誰にも気をつかわずに対等な関係でだれかと話せる場所はないのだろうか。
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