不登校新聞

317号(2011.7.1)

不登校きほんのき「昼夜逆転の向き合い方」

2013年12月16日 13:11 by kito-shin
2013年12月16日 13:11 by kito-shin


◎連載「不登校きほんのき」第12回

 子どもが不登校になると、一日中自室にいることが多くなります。親や家族から学校に行けないことを叱責されたり、自分はダメな人間だと、自己否定的になってしまうと、人目を避けたり、ほかの子どもが学校に行っている時間には、家族とも顔を合わせたくないという気持ちになって、昼には寝て、夜になると起きてくるといった生活になることが親の心配になります。
 
 大人が一生懸命働いている時間帯に、学校も行かずに寝ていられると、「親が必死になって働いているのにいい気なものだ」と思いがちになりますが、ただでさえ苦しい気持ちになっている子どもは、そういう親の態度を察知して、さらに追いつめられ、ますます親との距離を取ったり、敬遠するような態度になって親子関係が悪くなってしまいかねません。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

第18回 寝屋川教師刺殺事件【下】

232号(2007.12.15)

最終回 家庭内暴力とは何か【下】

232号(2007.12.15)

第232回 不登校と医療

232号(2007.12.15)

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

587号 2022/10/1

「こいのうた」「浮舟」など、2000年代に数々のヒット曲を生み出したスリーピー…

586号 2022/9/15

気持ちをうまく言葉にできない、と悩んでいた7年間のひきこもり経験を持つ瀧本裕喜…

585号 2022/9/1

「夏休みの終わりが近づくにつれ、胸がキリキリと締めつけられて苦しくなっていった…