不登校新聞

352号(2012.12.15)

【子ども若者編集部企画】「“当事者の共感”にこだわって」

2013年03月06日 15:56 by koguma
 2010年から3年間、パナソニックNPOサポートファンドの助成を受けて活動してきた子ども若者編集部。不登校・ひきこもりの当事者や経験者で組織し、おもに本紙5面の記事を担当してきた。同編集部にとってこの3年間にどのような変化があったのか、振り返る。
 
 本紙創刊年から活動を始めた「子ども若者編集部」(以下、編集部)。毎年、15本前後のインタビューや手前企画に取り組んできた。

 毎月1回集まり、いま気になる「ヒト・モノ・コト」を話し合うなかで企画を練り上げ、取材・執筆を通じて記事化してきた。

 助成を受けて活動してきた近々の3年間をふりかえると、記事の量にさしたるちがいはないものの、中身に特徴的な変化が見られる。記事を比較すると、2010年23本、2011年24本、2012年27本と微増。内訳を見ると、2010年(企画13本/インタビュー10本)、2011年(企画15本/インタビュー9本)、2012年(企画22本/インタビュー5本)となる。漫画家や声優などの著名人インタビューが減る一方で、編集部員自らの疑問から生まれた手前企画が増えてきたのだ。
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