
東日本大震災を受け、不登校の子ども・親、現地NPOを支援する事業が各団体で実施されている。
不登校・登校拒否を考える全国ネットワークは、福島県の福島共育ネットワークに募金するための「福島震災支援金」を創設。広く支援金を募っている。
また、東京シューレでは、首都圏へ避難している不登校の子どもを無償で受けいれるほか、団体が保有する住居付きフリースペースの居住部分も無償提供(2世帯程度)する独自の支援を決めた。なお、集めた募金はフリースクールの子どもの現地応援活動や現地NPO応援基金にもあてる予定。
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