不登校新聞

443号 2016/10/1

イタい過去を”分類してみた” われらの”中2病”自慢

2016年09月29日 13:08 by kito-shin
2016年09月29日 13:08 by kito-shin



 「中2病」という言葉を知っていますか? 中学2年生ごろの思春期によく見られる、自分をかっこよく見せるための言動を、自分自身で茶化す際に使う言葉です。「あのころは中2病だったな~」「俺はまだ中2病をひきずってるよ」みたいに。
 
 この「かっこよく見せるための言動」は大人になってからは、たいがい「思い出したくない歴史」として心の奥にしまっているものです。
 
 そんな中2病を隠すのではなく、みんなで披露し合い、さらにはランク付けしてしまおうというのが今回の企画。中2病の症状ごとに、「軽度=騎士」「中度=勇者」「重度=魔王」と分けてみました。子ども若者編集部メンバーの赤裸々な「あのころ」をご覧ください。
 

【軽度】中2病 "騎士”

 
▼風が吹くと「風が僕を呼んでる……旅に出よう」とつぶやいて旅に出る。といっても行き先は「ゲオ」やカラオケ。 
 
▼雨が降ってると「僕の罪を洗い流してくれる」と、傘をささずに濡れて帰る。
 
▼雨風の強い日は、傘を横にかまえて盾にして、「クッ……」とか言って風に耐えていた。 
 
▼いつの間にかお昼寝してしまったとき、目が覚めると「……時空の歪みか?」「タイムリープか?」と思う。 
 
▼父親のレザージャケット(黒)を奪い、愛用。当然、サイズは合わない。 
 

【中度】中2病 "勇者”

 
▼すごく髪を伸ばして、ほとんど顔を隠していた。それがかっこいいと思っていた。
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