不登校新聞

450号 2017/1/15

〝マイナスだと思っていた不登校が” 当事者が語る編集部

2017年01月13日 13:06 by kito-shin


 2016年12月18日、子ども若者編集部が「活動発表会2016」を開催し、30名の参加があった。その中で当事者たちは「2017年、どんな編集部になりたいか、どんな自分になりたいか」を発表した。その一部を紹介する。

こんな場所になってほしい


▼この場所では、みんながそれぞれ意見を言い合って、それを認め合っていました。ここにきて、それまでマイナスなことだと思っていた「不登校」というものが、ちょっとプラスに考えられるようになりました。これからもそういう場であり続けてほしいなと思います。

▼昨秋創刊された『ひきこもり新聞』で副編集長をしているんですが、不登校新聞とひきこもり新聞で合同の編集会議をしてみたい。同じ当事者編集部どうしで交流して、合同で一つの記事をつくったりできたらおもしろいな、と。



▼いま、私は「不登校から抜け出す一歩前」のような状況なんですが、この編集部に関わる中でいろんな人からいろいろな話を聞いてレベルアップしたい。できたら不登校から脱出して、学校生活を毎日送れたらいいなと思います。

▼不登校やひきこもりの人たちが集まる場所を僕はここ以外に知らなくて、気持ちを本音で言ったり聞けたりする場所もここしか知らないです。一番楽になれる、安心できる場所がここだから、これからもつねにそういう居場所であってほしいです。
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