不登校新聞

451号 2017/2/1

甘えてくる息子、母親はどう接したらいい?

2017年01月27日 16:02 by koguma



 最近、息子が甘えてくるんです。同じ部屋で寝ようとしたり、ソファに座っていると寄りかかってきたり。もう中学2年生なので、母親にべったり甘えてくるのもよくないと思うんですが、どうしたらいいでしょうか。
 
 先日、このようなお話を聞きました。児童精神科医や不登校の子を持つ親への取材を重ねてきた経験から言えば、何も問題ありません。「どうやってやめさせようか」と考えるのではなく、できるかぎり甘えさせてあげてください。
 
 中学2年生にもなって、男の子が母親に甘えるなんて話はあまり聞きませんし、それを許しては「子どもの自立心によくないんじゃないか」と考えてしまうかもしれません。また、成長期まっただなかの息子を前に、肉体の成長と反比例するような言動に違和感をおぼえる場合もあるかもしれません。
 
 しかし、くり返しになりますが、息子が母親にべったり甘えてくるというのは、さして問題ではありません。というのも、仮に甘えてくるのが娘であった場合、息子である場合と同様に問題だと感じるでしょうか。
 
 冒頭にご紹介した例ですが、なぜ息子は母親に甘えてくるのか。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

小学校の入学式直後から不登校も問題がなく大学へ進んだ道のり

570号 2022/1/15

わが子は3人中2人が発達障害。学び育つなかで見つけたコツ

568号 2021/12/15

不登校で気になる10個の疑問、ある親に全部、聞いてみました

564号 2021/10/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

571号 2022/2/1

「不登校の子を持つ、親御さんの味方でありたい」と語る土橋優平さん(NPO法...

570号 2022/1/15

「どうしても自分に自信が持てない」と悩んでいたひきこもり経験者が「この人に...

569号 2022/1/1

コロナ禍で親子の距離も自然と近くなったために「叱り方」と「甘えさせ方」に悩...