不登校新聞

456号 2017/4/15

学校との付き合い方で悩んでいます【不登校Q&A】

2017年04月13日 17:00 by kito-shin


連載「親のための不登校Q&A」vol.17


 子どもは「行けない」と言ってるのに、学校から「今日は来られそうですか?」という毎日の電話。そんな「学校との板挟みがつらい」という話はよく聞きます。しかし、「不登校」のあいだは学校との関係は切り離せません。担任との連絡、PTA活動、懇談会、各種徴収金、購入物、行事などなど。
 
 私の場合、次男が中2になった最初の懇談会には、意を決して出席しました。次男が再登校を始めていたものの危うさを感じていたころでした。PTA役員は辞退したいし、クラスの親たちに息子のことを知っていてほしい、そんな思いもありました。自己紹介で、勇気をもって息子のようすを話しましたが、居づらさを強く感じ、むなしさと徒労感を覚えました。中3のときは、提出用紙に「PTA役員は辞退します」と書いて提出して終わりにしましたした。
 
 子どもが不登校でも、進んでPTA役員を引き受けたい人もいるし、PTA自体に加入しないという選択肢もありますが、自分と子どもが苦しくない選択をするのがいいと思います。
 
 その後、学級懇談会には参加しませんでしたが、野外学習、修学旅行、進路説明会などから、必要だと思うものに参加しました。進路に関する三者面談も、息子が「二者で」と言うので、私だけが行きました。

この記事は登録読者だけが閲覧可能な内容を含みます。続きを読むにはPublishers IDによる読者登録が必要です。

すでに登録済みの人はこちらからログインしてください。

関連記事

読者コメント

コメントはありません。

バックナンバー(もっと見る)

464号 2017/8/15

本人は入学式前から、ピカピカのランドセルや「拾ってきた」という謎のワンピー...

463号 2017/8/1

休んでいるあいだは、ずっと押入れにひきこもって生活していました。押入れの中...

462号 2017/7/15

学校に行かなくなったのは体調を崩したことがきっかけでしたけど、決定打になっ...