不登校新聞

458号 2017/5/15

「ふつうとの付き合い方」不登校経験者が宮本亜門さんに聞く

2017年12月11日 12:40 by kito-shin


 宮本亜門さんには本紙「子ども若者編集部」のメンバーも質問した。各々の不登校経験を皮切りに、現在、自分自身が直面している悩みや問題についての意見をうかがった。
 
――私はLGBTで不登校もしました。10代のころから「ふつう」であれば気にかけない学校や異性の世間話についても二重三重の嘘を重ねなければなりませんでした。宮本さんは、どうやって「ふつう」と付き合ってきたのでしょうか。(29歳・男性
 
 「ふつう」なんてありません。それは誰かが勝手につくり出した空想です。
 
 人は全員、顔も考え方もちがうのに「ふつう」をつくりあげてしまうんです。なぜなら自分がほかの人とちがうのが不安だから。僕も「ふつう」に苦しめられてきました。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

本屋大賞・辻村深月が「最も緊張した」と語った取材 不登校当事者が聞いたこととは

480号 2018/4/15

身長100cmで「2児の母」にコラムニスト・伊是名夏子さんに取材 ポジティブなのは仕方がないから

480号 2018/4/15

「俺も不登校だった」元ブルーハーツドラマー・梶原徹也さんに聞く【編集部オススメバックナンバー】

479号 2018/4/1

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

480号 2018/4/15

伊是名夏子さんには生まれつき骨が弱く骨折しやすい病気を持っている。しかし「...

479号 2018/4/1

中学校には1日も通っていません。25歳のときに生協に就職し、今は生協関連の...

478号 2018/3/15

「ここに名前を書いて印鑑を押せば、息が苦しくなる校門をくぐらなくてすむ、つ...