不登校新聞

458号 2017/5/15

「ふつうとの付き合い方」不登校経験者が宮本亜門さんに聞く

2017年12月11日 12:40 by kito-shin


 宮本亜門さんには本紙「子ども若者編集部」のメンバーも質問した。各々の不登校経験を皮切りに、現在、自分自身が直面している悩みや問題についての意見をうかがった。
 
――私はLGBTで不登校もしました。10代のころから「ふつう」であれば気にかけない学校や異性の世間話についても二重三重の嘘を重ねなければなりませんでした。宮本さんは、どうやって「ふつう」と付き合ってきたのでしょうか。(29歳・男性
 
 「ふつう」なんてありません。それは誰かが勝手につくり出した空想です。
 
 人は全員、顔も考え方もちがうのに「ふつう」をつくりあげてしまうんです。なぜなら自分がほかの人とちがうのが不安だから。僕も「ふつう」に苦しめられてきました。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

嫌なことはしないで生きる「レンタルなんもしない人」の覚悟

524号 2020/2/15

不登校した19歳がインタビュー、いじめとの向き合い方教えて

523号 2020/2/1

「スクールロイヤー」とは何か 弁護士に聞く制度の課題と展望

522号 2020/1/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

526号 2020/3/15

中学と高校、2度の不登校で苦しんだ不登校経験者にインタビュー。自身が「どん...

525号 2020/3/1

受験生の息子が突然の不登校。今ならばわかる「親にできること」を母親が講演。

524号 2020/2/15

「なんもできませんが僕を貸し出します」というツイートが、瞬く間にネット上で...