不登校について15年間取材をするなかで、昼夜逆転をしてきた不登校の人に多く出会ってきました。
理由としてはPN柚香さんが書いていたように、なんらかの「避けたいこと」がある場合や将来への不安などがあいまって「夜、眠れない」という場合が多かったです。
子どもが昼夜逆転をすると、親はゲームやスマホを取り上げたくなります。「ゲームがあるから眠れないのではないか」と。残念ながらゲームを取り上げても、朝、起きません。昼夜逆転には理由があり、その結果としてゲームに傾倒していることが多いからです。
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