今回執筆したのは中学2年生のPNはるーるさん。教室内に根づく雰囲気に疲弊感を覚え、学校に行かなくなった。はるーるさんが学校で感じたこと、クラス内のグループについて感じたこと、不登校してから考えたことを執筆してもらった。

 私のクラスにはいくつかのグループがありました。グループごとに大きくわけて3つの特徴があります。
 
 1つ目のグループは、にぎやかでちょっと気が強い人の多いグループです。この人たちは目立つし、クラスの中心的な存在になります。2つ目のグループは、おとなしくて穏やかなタイプです。このタイプの人たちは、対立を嫌い、自分の意見をあまり言わずにいます。3つ目のグループは、あまり群れることはなく、一人でいることが多い人たちです。このタイプの人たちは、いい意味でもわるい意味でも、他人に対してあまり興味を持っていないと思います。悪口などを言い始めるのは、1つ目のグループにいる、クラスでは中心的な存在の人たちです。それはほかのグループの人たちにも広がっていきます。2つ目のタイプの人たちは、対立を嫌うので、悪口を言われている人と付き合いがあっても、まわりといっしょになって悪口などには参加してしまいます。
 
 私自身はどうだったかと言うと、つねに気をつかって、まわりの目線を気にして「いい人」を演じてすごしていました。「つくった自分」が誰かと仲よくなっても、そこには本当の意味で「親しい人」という実感はありませんでした。また、クラスメートは、私を「個人」としては見ていなかっただろうと思います。


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