不登校新聞

467号 2017/10/1

親子で競争心を煽られていく

2017年09月29日 12:38 by kito-shin



 最近、日常診療のなかでアジアの風を感じることが多くなった。とりわけ、アジア各国の母子手帳を持って予防注射や健康診断に来る親子が増えてきた。たとえば韓国の母子手帳は、日本のものより、やや大きいが、シンプルな記載方法になっている。

 母子手帳には、どの国でも予防注射や健康診断の結果のみが、かんたんに書いてあることが多い。韓国や台湾などでは「多動」や「ADHD」の記載を見ることもある。先日も5歳の男の子が来院した際に、韓国の母子手帳を持ってきていて「多動」という記載があったので、母親に聞いてみると「韓国でも多動の子どもが増えているみたいですよ」と応えてくれた。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

『不登校新聞』のおすすめ

578号 2022/5/15

編集後記

578号 2022/5/15

『不登校新聞』のおすすめ

577号 2022/5/1

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

578号 2022/5/15

2021年、初の民間フリースクールとなる「フリースクールMINE」が鹿児島...

577号 2022/5/1

項目にチェックするだけで、学校と親が話し合いをする際に使える資料にもなる「...

576号 2022/4/15

子育ての話題では、お父さんがどうしても置いてきぼりになりがちです。夫婦です...