不登校新聞

467号 2017/10/1

『シン・ゴジラ』『エヴァ』庵野監督に聞く不登校【おすすめバックナンバー】

2017年09月29日 17:56 by kito-shin



『不登校新聞」の過去記事、読んでみませんか? WEB版なら10年以上のバックナンバーが読み放題です。過去には「新世紀エヴァンゲリオン」などで子ども・若者に多大な影響を与えた庵野秀明さんのインタビューもありました。おすすめ記事として再掲します。

――どんな子ども時代をすごしていましたか?

 僕の小学校時代は世間でいう優等生。勉強もそこそこできて、子どもだったけど偽善的でしたね。高校に入学したときに「もう勉強はいいや」と思った。「こんなことは絶対社会にでてやらない」という内容ばかりだった。中学生のころまでは勉強が何かの役にたつと思っていたけど、そのころには受験勉強とはテクニックなんだと感じていた。そのテクニックを身につけるための方法論が社会に出たときのためになる、という言葉は方便にしか聞こえなかったですね。

 大学は実技試験しかない大阪芸大へ入学した。大学2年目までは、わりと通っていたけど、3年目には大学生の「関西SF連合」というSF研究会のグループでイベントのスタッフをして、オープニングアニメーションをつくったり、自主制作の映画とかをつくり始めていたから、学校に行っている暇がなくなった。学校よりもそこで活動しているほうがおもしろかった。それで、大学は通わず、お金も払わないでいたら、放校処分になりました。

――その後、どのようにアニメづくりをされてきたのでしょうか?

 大学を辞めて宮崎駿さんのところに就職した。

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