不登校新聞

467号 2017/10/1

「居場所ってどういう場なんですか?」ひきこもり経験者の答えは

2017年09月29日 16:43 by kito-shin



連載「あのとき、答えられなかった質問」vol.17

「居場所ってなんですか?」と聞かれれば、「自分らしくしていても何も言われない場」と答えます。

 誰にとっても自分の居場所を見つけることはなかなかたいへんなことです。ましてや不登校やひきこもりの当事者にとっては、そうかんたんに見つかるものではないですよね。

 私がかつて自助グループの「step」のみならず、30歳以上限定の自助グループ「colors」や「ひきこもりについて考える会」など、複数の集まりに参加していたのは自分の居場所を求めてということもあったと思います。実家は親と折り合いがよくなかったので居心地が悪く、かといってバイトや派遣先の職場もやはり居場所という感じではありませんでした。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

“脱ひきこもり”のきっかけは? 経験者の回答

470号 2017/11/15

ひきこもったこと、後悔してる? 経験者の回答は

469号 2017/11/1

ひきこもりの必読書~ひきこもり経験者厳選の3冊

468号 2017/10/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

472号 2017/12/15

みんなが学校に行っている時間帯は「楽しいこと」をしてはいけないって思ってい...

471号 2017/12/1

『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(著...

470号 2017/11/15

性的少数者であることで学校に居づらくなり、不登校になる子どももいる。少数者...