不登校新聞

470号 2017/11/15

子どもの長期休み明け自殺 不登校の歴史vol.470

2017年11月14日 16:26 by kito-shin



 2015年度は、内閣府がある重要な統計を発表し、子どもの置かれている状況が、数字でくっきり社会に示された年でもあった。18歳以下の自殺が、9月1日など、長期休み明けに突出していることを、数字ではっきり見えるようにしたからである。平成26年度版「自殺対策白書」で、過去40年間の18歳以下の自殺を、日別に独自集計して、初の発表となった。

 親の会やフリースクールの現場では、実感として、9月1日とその前後の子どもの自殺が多いのはどの年も感じていた。それが数字でわかるようになった意義は大きい。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

「発達障害」の入門書、2人の児童精神科医が簡潔に解説【書籍紹介】

526号 2020/3/15

法の成立1年後 不登校の歴史vol.526

526号 2020/3/15

かがり火

526号 2020/3/15

読者コメント

バックナンバー(もっと見る)

526号 2020/3/15

中学と高校、2度の不登校で苦しんだ不登校経験者にインタビュー。自身が「どん...

525号 2020/3/1

受験生の息子が突然の不登校。今ならばわかる「親にできること」を母親が講演。

524号 2020/2/15

「なんもできませんが僕を貸し出します」というツイートが、瞬く間にネット上で...