不登校新聞

369号 (2013.09.01)

途中下車した私の“就活”

2014年02月28日 10:23 by kito-shin


 私は小学校で不登校をし、現在は大学院に通っている。そういう経歴を持っているものだから、不登校の子を持つ親御さんから「どうやってあなたは大学に戻れたの?」と何度も聞かれてきた。私自身、大学に入って、とても痛い目にあってきたので「大学進学」がまるで「人生のゴール」かのように思われて困惑を覚えるとともに、危惧も感じる。

 というのも、大学に入って最大の山場は就職活動(以下・就活)なのだ。大学とは無関係かもしれないが、大学3年生、あるいは2年生のころから、就活は大学生活とセットで発動する。この就活をのぞいては大学生活が語れないので、私が経験してきた就活について、ひとまずお伝えしておきたい。
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