安心して休む権利

 「不登校の子どもの権利宣言」は全部で13条あるが、なかでも次の「安心して休む権利」は、9月を前にして、重点的に多くの人に知ってもらいたいと思う。休んでよいとも思えず、また休んでも、まわりに受けとめられなければ、自責しながら暮らすことになり、少しも休みになっていない例が多いからである。夏休み明けは、子どもの自殺も多く、学校がつらかったり、行く気がしなかったりしたら、この権利があると知ってほしいし、大人がそんな環境を用意すべきであると思う。

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