◎権利条例などを根拠に妥当性、訴え
札幌市内のフリースクール・親の会9団体が参加する「不登校の子どもの育ち・学びを支える札幌連絡会」(担当事務局・NPO法人フリースクール札幌自由が丘学園)が11月8日、提言書を札幌市の上田文雄市長に直接手渡した。提言書は「認定フリースクール制度」の創設が柱となっている。提言書が訴える「認定フリースクール制度」とは、一定の基準をクリアしたフリースクールに対して、市が経費を助成し、不登校の子どもの「育ち学ぶ施設」を保障する、というもの。
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