不登校新聞

476号 2018/2/15

ひきこもり当事者に生きるヒントを届けたい 当事者メディア「ひきポス」創刊

2018年02月14日 12:38 by kito-shin




 2017年12月、ひきこもり当事者や経験者の生の声を発信する、情報発信メディアを創刊しました。ひきこもりや生きづらさ問題を当事者目線で取り上げ、生きるヒントになるような記事をお届けしています。

 現在のWEB上に掲載されている内容としては、「なぜひきこもったのか」をテーマに、複数の当事者がその原因を追求した手記。フランスのひきこもり当事者の手記の翻訳など、さまざまな角度からひきこもり、生きづらさ問題を扱っています。当事者はもちろん、親や支援者にも読んでもらえるように心がけてつくっています。WEBにアクセスしづらい方向けに冊子版の製作もしております。

 私も以前、ひきこもっていた時期がありました。原因はさまざまあると思いますが、一番は自己嫌悪をこじらせきっていたからだと思います。

 当時、自分と同じように「人生がうまくいかなくなってしまった人」がどうやって生きていくのか、そんな話を聞きたい、読みたいと思っていましたが、そこには残念ながらたどり着けませんでした。

暗闇に浮かぶ一筋の光明を

 「世界で苦しんでいるのは私ひとりではないのか」。そう思っていました。

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