不登校新聞

482号 2018/5/15

イギリスでは2万3000千人が利用 海外のホームエデュケーション事情

2018年05月14日 16:58 by kito-shin



 文科省の「フリースクール等検討会議」と「不登校に関する調査研究協力者会議」は、それぞれの4回目が合同会議となり、市民側が作成した不登校を経験した若者たち、また不登校の子を持つ保護者たちの手記集を配布、各ひとり発表したことを紹介した。この2015年4月14日には、ほかに、適応指導教室で育ち弁護士の道を歩んでいる人、その保護者の発表もあった。また、どこかに通うケースだけでなく、ホームエデュケーションを行なっている家庭の保護者の手記集とその発表もあった。つまりは、不登校していても、学校復帰にこだわらず、学校以外の方法で学び成長していっていることへの実感が、人を通して示されたと言える。

 このときは、さまざまな事例が発表された。国立教育政策研究所の総括研究官の植田みどりさんからは、イギリスに関する報告、同じく総括研究官の本田正人さんからは、アメリカに関する報告があった。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

転勤族だったわが家の夏は色とりどりに

488号 2018/8/15

のべ700名が集まった不登校の「全国大会」

488号 2018/8/15

馳試案 不登校の歴史vol.488

488号 2018/8/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

488号 2018/8/15

長瀬晶子さん(仮名)の次男は、小2の9月から不登校。「あまりに早すぎる」と...

487号 2018/8/1

2018年7月11日、文科省は、学校復帰のみにこだわった従来の不登校対応を...

486号 2018/7/15

僕は本当に苦しかったとき、何も言葉にすることができなかった。でも今なら音楽...