不登校新聞

489号 2018/9/1

やさしさこそ人を支え、絆をつなぐ

2018年08月30日 16:52 by kito-shin



 今年も9月1日がめぐりきて、報道もさまざまに学校教育のあり方やいじめ問題と子どもの自殺などがとりあげられている。

 普通教育の「教育機会確保法」のもとで、文科省は「不登校は問題行動ではない」、「学校復帰」のみを前提としないという方針を明確にして、不登校を肯定的に認める潮流の変化がみえてきた。

 しかし、子ども・若者が自らの生きる意味を見出せないような「生きづらさ」に満ちたわが国の人間性疎外をもたらす社会のあり方は容易に変わらず、権力への同調による民主主義の空洞化現象はむしろ広がる勢いである。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

どんな支援が盛り込まれたか 不登校の歴史vol.509

509号 2019/7/1

川崎市の事件から何を学べるのか

509号 2019/7/1

やっと将棋を指せるようになりました【編集後記】

509号 2019/7/1

読者コメント

バックナンバー(もっと見る)

509号 2019/7/1

僕は18歳から25歳まで、7年間ひきこもった。その理由は自分が祖母を「殺し...

508号 2019/6/15

5月19日(日)、東京都文京区にて『不登校新聞』子ども若者編集部主催のイベ...

507号 2019/6/1

16歳が書いた「令和の不登校」への思い。執筆者の相良まことさんは、不登校に...