不登校新聞

490号 2018/9/15

学校でのいじめは年32万件発生 子どものSOSに気づくためには

2018年09月19日 10:37 by koguma

 最新の調査によれば、国公私立の小・中・高等学校及び特別支援学校で認知されたいじめは32万件を超えています。

 いじめについては、それにより子ども自ら命を絶つ事案が毎年のように起きており、今年6月には新潟県の高校に通う男子生徒が「いじめを受けた」というメモをスマートフォンに残して自死するという痛ましい事件が起きています。

 いじめからわが子を守るために親には何ができるのか。子どもからのSOSに気づくために何が必要か。

 その示唆となるのが、いじめをはじめ、教育問題を20年以上に渡って取材し続けてきた岸田雪子さんの著書です。いじめの現場をおさえた父親、いじめを受けてきた経験者の話など、長年の取材に基づくていねいなインタビューが印象的です。

 読んでいて、心にひっかかったのは、お二人のお話です。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

『生きづらさを抱えるきみへ』逃げ方にもいろいろあるよ

506号 2019/5/15

教育機会確保法、やっと上程へ 不登校の歴史vol.506

506号 2019/5/15

不登校にとって平成はどんな時代だったのか

506号 2019/5/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

506号 2019/5/15

シングルマザーの母親と不登校の娘を描いた漫画『たそがれたかこ』(講談社)。...

505号 2019/5/1

発達障害、家庭内暴力、不登校、ひきこもり、うつ病などを経て2011年、「も...

504号 2019/4/15

千葉県習志野市で行なわれたシンポジウム「私にとっての不登校」では、不登校経...