不登校新聞

199号(2006.8.1)

かがり火

2018年11月06日 15:30 by shiko

 長田塾裁判で、長田塾に拉致された子ども自身が法廷に立った。20歳になった原告は静かにつらい被害の体験を語り「自分には長田塾は必要なかった」と言い切った言葉には体験に基づく説得力があった。

 続いて行なわれた被告本人尋問は対照的だった。子どものわがまま、家庭内暴力を恐れる家族の希望・要請などと、入寮を強制したことを正当化する言葉には具体的な事実の裏づけがないか、経過説明の矛盾を指摘されて虚偽が明らかになっただけだった。

 

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