不登校新聞

198号(2006.7.15)

子どものシェルター名古屋で開設

2018年11月06日 15:26 by shiko

 2006年7月1日名古屋市で子どもセンターパオ設立総会が開かれ、理事長に多田元弁護士、副理事長に児童養護施設「暁学園」園長・菱田理氏を選任した。

 今後、子どもセンターパオは、NPO法人の認証を受け、来年春に緊急に避難できる居場所の必要な子どものためのシェルターの事業開始をめざす。さらに将来的な展開としては、自立援助ホームも開設し、家庭などの生活基盤に恵まれず、居場所を失った子ども・若者を受けいれ、自立を援助する事業も目指していく。

 設立記念行事「とり戻そう、子どもたちの笑顔を!」では、タレントの矢野きよ実さんが「人と人~きみの声が聴きたいんです」と題して、自分自身の体験から、やさしさに触れることのできる人と人との出会い、本音を言葉にできるために誰かがそばにいてくれることの大切さを語った。

 

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

9年連続で「人間関係」がトップ、子どもからの電話相談

519号 2019/12/1

いま不登校支援のあり方が変わる、文科省が新しい通知を発表

518号 2019/11/15

公的資金などを求め「東京都フリースクール等ネットワーク」設立

518号 2019/11/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

519号 2019/12/1

祖父母が孫の子育てに関わる家庭も増えてきました。今回は祖母自身が「孫の不登...

518号 2019/11/15

学校へ行くのが苦しくなり始めたのは小学校6年生ごろです。自分でも理由はよく...

517号 2019/11/1

不登校経験者の子ども若者からも人気を集める絵本作家のヨシタケシンスケさん。...