不登校新聞

195号(2006.6.1)

読者の声 架空請求はがき

2018年12月03日 15:11 by shiko
2018年12月03日 15:11 by shiko



 先日、私宛に「民事訴訟継続中最終警告書」という変なはがきが届きました。

 「訴訟番号(ハ)553-77号 現在、貴殿は「総合消費料金未納分」について(中略)このまま連絡無き場合、指定裁判所から書類通達後に出廷となり、原告側の主張が全面的に受理され、被告の給与および動産物、不動産の差し押さえ(中略)万が一身に覚えが無い場合、早急にご連絡下さい」と書いてあるはがきです。

 

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

「親子関係は?元気になったきっかけは?」3人の経験者が語る私の不登校とその後

625号 2024/5/1

「40代で人生2度目のひきこもり」ひきこもり経験者が語るふたたび動き出すまでの出来事と気持ち

624号 2024/4/15

「30歳を目前に焦っていた」就活失敗を機に大学生でひきこもった私が再び動き出すまでに取り組んだこと

623号 2024/4/1

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

625号 2024/5/1

「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…