不登校新聞

496号 2018/12/15

フリースクールの学習ってどうなってるの【書籍紹介】

2018年12月13日 10:15 by kito-shin



 フリースクールと呼ばれる居場所は現在、全国に400~500カ所存在すると言われています。

 親御さんに取材をしていても、インターネットの普及もあいまって、「不登校の子どもが通うところ」といった認識が広がっていると感じます。

 ただし、実際に通っている子どもの数は不登校全体の3%という調査結果が出ています。また、一口にフリースクールと言っても、活動理念や取り組みは千差万別である、というのが実状です。

 そんなフリースクールについて、大阪と兵庫で活動する2つの団体が本にまとめました。「居場所」「発達障害」「親のサポート」など、章ごとに解説しています。

 とくに、子どもも親も気になるテーマと言えば「学習」です。学校に行かないことによる教科学習の遅れを気にする子は多く、親にとっても心配のタネだと思います。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

検討会議が込めた願い 不登校の歴史vol.516

516号 2019/10/15

学校へ派遣される弁護士「スクールロイヤー」へ期待できること

516号 2019/10/15

ひといき

516号 2019/10/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

516号 2019/10/15

NGO「ピースボート」のスタッフで、不登校経験者でもある堀口恵さん。「中学...

515号 2019/10/1

不登校の子とともに25年間、歩んでこられた「フリースペース コスモ」の佐藤...

514号 2019/9/15

不登校の子どもの多くは、学校へ行かない自分を責め、そのつらい気持ちと毎日向...