不登校新聞

496号 2018/12/15

「学校へ行く」と言ったのに、朝、起きてこない子どもの本音

2018年12月13日 10:12 by kito-shin



連載「母親の気持ちが落ち着くとき」vol.10

 不登校の子どもが「明日は学校へ行こうと思っているから起こしてね」と、母親に言ってくることがあります。

 翌朝、言われた通り起こしに行くものの、ぐっすりと寝ていて一向に起きてこない。

 しかたなくそのまま寝かせておくと、「どうして起こしてくれなかったの」と、子どもが責めたててくる。

 母親からすれば「まったく起きなかったくせに、あとで文句を言うなんて」と、憤りやとまどいを隠せない。そんな話を親の会でもよく聞きます。

 母親からすると、子どもの言動は矛盾しているように映るかもしれません。

 しかし、この場合のポイントは、「子どもの気持ちは、どちらもウソではない」ということです。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

「夫が不登校を理解しない」逃げ場のない自宅で有効な方法とは

498号 2019/1/15

不登校は「お母さんのせいだ」子どもから言われ刺さった一言

493号 2018/11/1

子どもが不登校になったとき 親にできる「居場所」の見つけ方

490号 2018/9/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

498号 2019/1/15

漫画家りゃこさんが、毎回、自身の不登校経験を漫画で解説する「私の不登校もの...

497号 2019/1/1

過去最多を更新した不登校と児童虐待。子どもたちを取り巻く状況にどんな変化が...

495号 2018/12/1

バンドメンバー全員が不登校経験者という「JERRYBEANS」。そのボーカ...